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Charge Bikes Racing Team NEWS

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2007年 07月 16日

緑山定期戦 7月

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天気:曇り路面コンディション スリッピー
台風の影響からレースの日程が日曜日から月曜日に変ったこともあって、MTBエリートの出走はフクトミ、黒川、サンタ、トクツの5名でファイナルの4名のゲートをこのメンツで予選3回で争うことになった。終始、我慢のレースだったことはライダーとこの日の観客はしっている。泥臭いレースで取った今日の成績は、得体のしれないモヤモヤを台風と一緒吹き飛ばしてくれた。


予選
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予選3位通過。ゲートのタイミングは朝の絶好調から一転して、可でもなく不可でもない調子になってしまい最低限のレベルを保つよう平常心でいることしかできなかった。5人で走る緑山のコースはとても広く、最終コーナーに突入する緊張感が全セクションにぴりぴりと漂っていた。しかも同じ面子で、お互いの癖も知っているもの同士を3回走る。コーナーでパッシングされる大きなミスを2回もしてしまい、ホールショットするも順位を落とすケースなど凡ミスが続いた。

決勝
スタートは今日のレースで最低点を取ってしまうことからスタートになった。もちろん4クロスで走り、外的要因が減ったことで各々のパフォーマンスは明らかに上がっていた。1コーナーは3位からのスタート。次のライダーまで2メートルくらいの距離をじりじりと詰める辛抱のペースが続き、やっとゴール直前にチャンスが待っていた。最終セクションが終わった瞬間からゴールラインの先をめがけて意地のたたかい。
同着でゴールし、判定は2位をもらった。ゴールマーシャルの心をつかめた瞬間だった。
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細かい調整不十分はいくつか有り、次のレースに向けて解決しなければならないが今回のレースは自分自身、観客共にエキサイティングなレースだった。エリートでもTOPのライダーと走り、自分の調子の確認もすることができた。これから続くSMXでは期待できそうだ。今日のレースはポジションのコントロールが課題に残ったが、引き続きゲートテクニックを詰めていきたい。
応援してくれた皆様 ありがとうございました。
画像はウブログからいただきました。

by cbrt | 2007-07-16 22:53 | Race Report YUDAI


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