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Charge Bikes Racing Team NEWS

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2008年 05月 09日

上越金谷山

天気晴れ 風なし 最高のレース日より
今回はチームメイトのYAMADA氏と現地入りした
自分にとってこのコースは数年前のARAIに出場したぶりにコースに訪れ、あのころと振り返りながらのレースコースに向かった。しかも、UCIクラスのコースでレースする事も実は初めてで、どこまで自分が走れるか試す格好のレースだったのでした。やっぱり、普段なれていないジャンプのコースにはやっぱり戸惑っていた自分がいました。ですが、MTBのシーズンもはじまり、4クロスのレースが今後控えているので前日の練習走行もしっかり走ることにした。
翌日レースが始まり、予選2ヒート制、4クロス、緑山と特にルールの縛りがないレースを中心に走っていることもあって積極的に走れなかったのでした。
予選
2位、3位




2ヒート制に戸惑いながらもぶなんに走ったつもりが肝心なところで今回の目的ホールショットご祝儀を取り逃し落ち込む。MTBの参加者は10名ほどで自分と同じクラスで走ってるのは同じチームのYAMADA氏のみでそれ以外は20インチのエリートクラスのライダーが走るクルザーOPENクラス。

決勝
8位
ファイナル、グリットを見渡すと2人のCharge以外は今回賞金をたくさん稼いだGTの松下等々スポンサーライダー達でした。隣がロープスでもびびるなと!!とあるDVDのお言葉を心の中でふ復唱しながら1コーナーには4位くらいで入ったと思われたが、1コーナー手前のジャンプのこなしをミスして転倒した。すぐにサイスタートするも追いつかず8位でゴール。

状況的にアウェーのレースで挑戦者的な立場だった。
普段緑山で見ているライダーものびのびと走っていて、彼らのスキルの高さを知った。反対に、自分のスキルも見直すところが発見できたりとたくさん収穫があるレースだった。やっぱり、レーサーである以上はレースを走ってなんぼだと改めて実感したし、これからもスケジュールを調整して参加していきたい。
レース運営の関係者のみなさまお疲れさまでした
応援ありがとうございました

by cbrt | 2008-05-09 11:27 | Race Report YUDAI


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